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健康堂整骨院 大倉山新院 ブログ

2023.05.26

足底腱膜炎とは

こんにちは!
健康堂整骨院大倉山新院です。

今回は、運動中や歩く際に足の裏が痛くなるという『足底筋膜炎』についてです。

足底筋膜炎とは、足のつま先近くからかかとまで覆っている足底腱膜が、
使い過ぎや土踏まず(アーチ)がなくなることによって炎症をおこし、
かかと周辺に痛がでる状態のことです。

足底腱膜という組織は、足の土踏まずのアーチを作り足への負担を軽減させる重要な役割を
担っていて、マラソンやジョギング、長時間の立ち仕事など足の裏に負担をかけやすい人に
足底筋膜炎は多く発症します。

・主な症状
〇朝一の踏み出す時が痛いが、徐々に軽減する
〇歩いていると痛い
〇足の裏を押すと痛い
〇常に足の裏がつっぱっている
〇つま先立ちをすると痛い

スポーツをしていなくても、普段の歩き方や重心のかけ方が悪いと発症することもあります。
ですので、足底に痛みを感じる場合は一度姿勢の見直しをすることも大切です!

自分がどういう姿勢になっているのか、どこに重心が乗りやすいのか、なかなか自分では
分かりにくいと思います。
当院では一から身体をみさせていただき、歪みに合った最適な施術をさせていただきます!
セルフトレーニングなども指導させていただくので、お困りの方はぜひ一度ご連絡ください!

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