こんにちは！健康堂整骨院大倉山新院です！

スポーツの夏、ということで学生の方などは部活に打ち込んでいる時期でしょうか。
今回は、運動量が自然と多くなる時期に注意したい、捻挫についてお話ししたいと思います。

スポーツや日常生活の中で、ふとした瞬間に起こる捻挫。
軽く見られがちですが、正しい処置をしないと
痛みの悪化や長期化、再発などのリスクがあります。

捻挫とは関節に無理な力が加わり、靭帯や関節が損傷し、痛みが出る怪我です。
特に足首、手首などに多く見られ、
受傷してから三日ほど熱感、腫れ、動作時痛などが続きます。

この炎症期と呼ばれる期間に、応急処置をするかしないかで、
その後のパフォーマンスが大きく変わってきます。
痛みがある場合は安静にして、アイシングと固定、心臓より高い位置に患部を挙上することが基本となります

応急処置を行いとりあえずの痛みが引いたら、念のため整形外科、整骨院にて治療を受けることをお勧めします。
より正確な診察や固定、また必要に応じて徒手治療や、リハビリが必要な場合があります。

軽い捻挫でもしっかり治療することで後々のトラブルを防げます。
気になる痛みがある場合はお気軽にご相談ください。

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