腰痛と聞くと「筋肉や姿勢の問題」と思われがちですが、
実は体の内側、いわゆる“内臓のサイン”として現れることもあります。
ここでは、整体師・鍼灸師の視点から、そんな「内科的な腰の痛み」の特徴をご紹介します。
・泌尿器系からくる腰の痛み
腎臓まわりの疲れや循環の滞りがあると、背中~腰にかけて重だるさが出ることがあります。
水分不足や冷え、長時間の同じ姿勢が続く方は要注意。
腰まわりを温め、骨盤まわりの血流を整えることで予防につながります。
・血管や循環の影響
血行不良や血圧変動があると、腰部にズーンとした違和感を感じる場合も。
お腹まわりの筋緊張をゆるめて循環をサポートする整体や、
鍼灸による自律神経の調整はおすすめのケアです。
・消化器系の疲れによる腰の重さ
胃腸の不調や暴飲暴食などが続くと、姿勢の崩れや内臓下垂から腰に負担がかかります。
お腹のハリを整える“内臓整体”や“お腹の鍼灸”で、内側からの軽さを実感できます。
🌸女性特有の内臓リズムによる腰痛
生理周期やホルモンバランスの変化で、腰や下腹部が重く感じる方も多くいます。
骨盤周囲を整え、血流と巡りを促す施術で、月のリズムを快適に過ごせるようサポートします。
こんな腰痛は注意サイン!!
次のような症状がある場合は、まず医療機関への受診をおすすめします
・発熱を伴う
・安静時でも強い痛みが続く
・体重減少や食欲低下
・尿や便に異常を感じる
・お腹の拍動やしこりを感じる
整体や鍼灸では「不調の気づき」をお手伝いできますが、
原因が内臓に関係している場合は、早めの受診が大切です。
腰痛の原因はひとつではありません。
体の外側だけでなく内側のバランスにも目を向け、
「整える+いたわる」ケアで健康な毎日をサポートいたします。
【大倉山/大倉山駅/リンパマッサージ/マッサージ/ヘッドスパ/整体/肩こり/ヘッドマッサージ/オイルマッサージ/もみほぐし/マタニティ/産後骨盤矯正/骨盤矯正/鍼灸/眼精疲労/交通事故治療/むち打ち】
