「寝つきは良いのに夜中に何度も目が覚める」「毎日6~7時間寝ているのに疲れが取れない」そんなお悩みはありませんか?
実は、睡眠時間だけでなく“睡眠の質”が大きく関係しています。
夜中に目が覚める状態が続くと、身体や脳が十分に回復できず、日中の疲労感や集中力の低下、自律神経の乱れにつながることがあります。
夜中に目が覚める原因として多いのが、自律神経の乱れです。
本来、夜になると身体は副交感神経が優位になり、心拍数や血圧が下がりながら深い睡眠へ入っていきます。
しかし、
・仕事や家事のストレス
・長時間のスマホやパソコン作業
・不規則な生活習慣
などが続くと、交感神経が過剰に働き、身体が休息モードへ切り替わりにくくなります。
その結果、些細な刺激でも目が覚めやすくなり、眠りが浅くなってしまいます。
また、首や肩の緊張も睡眠の質に大きく影響します。
デスクワークやスマホ操作による前傾姿勢は、首肩周辺の筋肉を硬くし、呼吸を浅くさせます。
呼吸が浅い状態では脳や身体が十分にリラックスできず、睡眠中も覚醒しやすくなります。
このような状態に対して鍼灸施術では、
首肩や背中の緊張を緩め、血流を促しながら自律神経のバランスを整えることを目的に施術を行います。
東洋医学では、身体全体の巡りを整えることで本来の回復力を引き出すと考えられており、不眠や眠りの浅さに対してもアプローチが可能です。
実際に施術後、「夜中に起きる回数が減った」「寝つきが良くなった」「朝の目覚めがスッキリした」と感じる方も多くいらっしゃいます。
夜中に何度も目が覚める症状は、身体からのSOSサインかもしれません。
睡眠薬だけに頼るのではなく、自律神経や身体の緊張にも目を向け、根本から身体を整えていくことが大切です。

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