こんにちは。
健康堂整骨院 大倉山新院です。
疲労が溜まりすぎると眠りが浅くなってしまったり、寝つきが悪くなったりしてしまいます。
その原因は、自律神経です。
自律神経にはリラックス、眠りなどを司る『副交感神経』と、覚醒や活動を司る『交感神経』の2種類があります。
疲労の蓄積やストレスにより、筋肉が過剰に緊張して凝りやすくなったり、交感神経が優位に働いてしまうので、副交感神経がオンになりづらくなります。
就寝前のスマホいじりも副交感神経が働きにくくなる原因の一つです。
寝つきが悪い、寝てもだるさが抜けないという方は自律神経のスイッチの切り替えがうまく出来ていない可能性があります。
副交感神経を優位にするには、交感神経のスイッチを切る必要があります。
そんな時にマッサージや鍼がおすすめです。
筋肉をほぐし、緊張を緩めることで身体が戦闘モードからリラックスモードに切り替わることで快適な睡眠の助けになるはずです。
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